NHKの

「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ていた。今日は、塾や予備校で英語を教える竹岡氏。俺も、1年の時からずっとカテキョのバイトをしていて、4年間で6人の生徒を教えたので、興味を持って番組を見た。
バイトだし未熟なところはたくさんあったけど、自分なりに精一杯教えたつもり。だけど、希望の学校に行けたのは6人中4人。教えた期間は生徒によってまちまちだったが、毎週のように会い、情も湧いていたので、残念な結果に終わったときは自分のことのように落胆したのを覚えている。
バイトとして気軽にやってた俺と竹岡氏を比べられるはずもないが、竹岡氏の奮闘ぶりを見ていて自分のことを思い出した。
こういう番組を見るとやっぱりNHKだね、と思う。友達が来月からNHKに入るけど、俺NHK大好きなので頑張って欲しい。